Koichi Sugimoto
服飾専門学校学中より休暇期間を利用し渡英。
Richard James Savile rowにてインターンシップを開始。
卒業後イギリスへ移り、Richard James Savile rowにてアプレンティスカッターとして働く。ヘッドカッターを務めるBrian Pusey氏(前Gieves & Hawkes ヘッドカッター)のもと、採寸、パターンメーキング、裁断の基礎を学ぶ。
同時にMartin Nicholls Savile rowを主宰するMartin Nicholls氏 (前Huntsmanシニアカッター、 現Norton & sons マネージングダイレクター)に師事。師のもとテーラリングのArt&Science(精密性と芸術性)を習得。
その後、師に誘いを受けAlfred Dunhill に入社。
日本人初のビスポーク専任者として日本国内の顧客の接客、採寸、型紙作成を行う。約7年間ダンヒルビスポークを日本の顧客へ提供。